首位ソフトバンクのレギュラーシーズンは残り18試合となった。優勝マジックは「15」。リーグ連覇が最大目標だが、同時に各種タイトル争いにも注目していきたい。
主要部門でトップに立つのが、防御率のモイネロ(1・45)、ホールドポイントの松本裕(38)、(出塁率の柳町(3割8分8厘)、盗塁の周東(33)。投手の最高勝率はシーズン13勝以上の投手が対象。現状は日本ハム伊藤が13勝に到達している。
防御率は大関が1・59で日本ハム北山と並んで2位タイ。11日ロッテ戦に先発予定で、どこまで数字を良化することができるか。出塁率は周東が3割5分7厘で単独2位。ソフトバンク勢で1、2位の構図は防御率と出塁率。
盗塁は2位が楽天小深田で27盗塁。周東とは6差がついている。周東は高い出塁率を生かして“逃げ切り”を図りたい。松本裕は2位オリックス・ペルドモに4HP差がついている。
他にも射程圏内のタイトルは、奪三振、勝利数、セーブなどがある。三振はモイネロが162三振で2位タイ。1位の日本ハム伊藤と12差となっている。勝利数は伊藤が14勝でトップを走り、2位に12勝の大関がつけている。
セーブはシーズン途中から守護神になった杉山が24セーブで3位。2位がオリックス・マチャドの25セーブ、1位が西武平良の27セーブ。トップまで3セーブ差で逆転セーブ王の希望はある。
さらに牧原大は打率3割7厘の高打率。このまま143試合目まで4打席ずつ立てば、年間規定の443打席に到達する。11日時点のトップは楽天村林の3割1厘。オリックス西川が3割1分8厘で規定到達射程圏内だが、隠れた首位打者争いにも注目したい。