【阪神】藤川監督が梅野を2番起用した意図「6番以降でいくより攻撃的に。梅野の良さも出る」

阪神梅野隆太郎(25年9月10日撮影)

<阪神-DeNA>◇11日◇甲子園

今季初めて2番で先発した梅野隆太郎捕手(34)の「勢い」が、指揮官にも響いた。

昨年4月14日以来の「2番捕手」で出場。初回1死の打席でDeNA東から左翼フェンスまで飛ばす二塁打を放ち、先制点の好機をつくった。5回には鋭い左前打でマルチ安打とし、出場4試合連続の安打となった。

藤川球児監督(45)は試合後、2番起用の意図を明かした。「バッティングの状態も非常にいいですしね、梅野を6番以降でいくより、2番で攻撃的にいった方が、6番に熊谷がいますから、そういう意味で梅野の良さも出るのかなと思った」。起用に応える姿を見て、CS、日本シリーズの短期決戦で必要な勢いを感じ取った。「楠本なり、井坪なり、今日の梅野のように、グーッと勢いが出てくるとね」と指揮官。「今まで出てた選手が少し休養をとりながら、すごい勢いで来た選手が出てくれば、これは非常にその時に心強い」。独走優勝を決めたチームに、さらなる勢いをもたらしそうだ。

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