【DeNA】三浦監督「低めを徹底。意味合いを感じながら投げていた」3勝ドラ1竹田祐を称賛 

ヤクルト対DeNA 試合後、DeNAファンの声援に応える三浦監督(撮影・江口和貴)

<ヤクルト2-6DeNA>◇13日◇神宮

DeNAはヤクルトに2連勝し、2位巨人に食らいついてゲーム差を「1」でキープした。14日から本拠地で、巨人との直接対決2連戦に臨む。

3回にタイラー・オースティン内野手(34)が10号の先制3ラン。さらに6回には桑原将志外野手(32)の5号3ランでリードを広げた。三浦大輔監督(51)は「TA(オースティン)とクワ(桑原)がよく打ってくれましたけど、その前につないだところが大きかった。クワもちょっと苦しんでいるところで1本出てね、ちょっとスッキリしたような表情をしましたよね」と、直近4試合で無安打も、この日マルチ安打した元気印のアピールに目尻を下げた。

投げてはドラフト1位ルーキー竹田祐投手(26)が6回1失点で3勝目。最速151キロ直球にカーブなど変化球を自在に操って要所を締めた。三浦監督は試合前にもルーキーのゲームメーク能力の高さをたたえており「ストライクを取りたいところ、ここは低めっていうところを徹底できる。(山本)祐大と意思疎通して1球1球意味合いを感じながら投げていたと思います」と称賛した。

竹田は惜しくもプロ初黒星を喫した前回6日ヤクルト戦(横浜)の借りを返すリベンジを果たし「今日は勝つぞと思ってマウンドに立ったのですごくうれしい」と初々しい笑みを浮かべた。

東京6大学リーグの明大以来4年ぶりに帰ってきた神宮マウンドに「なんかすごくにおいがこれやなって。今日プロになって勝てて良かった」と懐かしさを胸に、新たに成長した姿を見せた。

プロ初安打を放った加藤響内野手(23)は「だいぶ楽になりました。でもなかなか2本、3本と簡単に打てる場所ではない。そこは改めて経験できて良かった」と充実感をにじませた。プロ初安打のボールはまだ手元にないというが「あとで多分もらえると思うので、お母さん、両親に渡せれば」とほほえんだ。

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