<楽天5-4ロッテ>◇15日◇楽天モバイルパーク
ロッテは楽天にサヨナラ負けを喫した。先発の河村説人投手(28)は5回1/3を4安打5四死球3失点(自責1)で降板した。
3回まではテンポ良く楽天打線を抑えたが中盤に試合が動いた。4点リードの4回1死一塁からフランコの打球は遊撃と左翼の間に高く上がり打ち取ったかと思われたが遊撃・友杉篤輝内野手(24)と左翼・西川史礁外野手(22)の守備連係がうまくいかずに落球。さらに四球で1死満塁のピンチを招くと、鈴木大に右前適時打を浴びて1点を返された。後続にも押し出し死球を与え、この回で2失点となった。
2点リードのまま迎えた6回には1死から安打と死球でピンチを広げたところで降板。代わった2番手中村稔弥投手(29)は武藤に右越え打を浴びたものの、右-二-捕の見事な中継プレーで本塁を刺した。だが直後に、沢田圭佑投手(31)が石原に左前適時打を浴び同点を許した
河村は「早いうちに野手が点を取ってくれて、楽に進められるようになったので四死球からの失点が悔やまれる」と振り返った。
吉井理人監督(60)は「よく投げたんですけど、3点取ってもらった後、ホームランバッターつながったところでちょっと慎重になってフォアボール出して塁を埋めてしまった。ソロホームランオッケーで思い切って勝負するべきだと思う。経験の浅い子なんで、次に生かしてほしい」と話した。