<楽天3-2日本ハム>◇17日◇楽天モバイルパーク
楽天ドラフト1位の宗山塁内野手(22)が、シーズン100安打を達成した。「5番遊撃」でスタメン出場。同点の4回1死一塁、日本ハム伊藤のスプリットを右前にはじき返し、節目を刻んだ。6回にも伊藤のスプリットを右前に運んで101本目。3試合ぶりの出場となったが、今季27度目のマルチ安打で結果を残した。
シーズン100安打は、あくまでも通過点という認識だ。「そんなに正直気にしてないんで。これから本当にどれだけ内容を良くするか、そこだけ考えてですね」。楽天の新人では07年渡辺、16年茂木、20年小深田に続く4人目の大台到達。今季のルーキーではロッテ西川に続く2人目の100安打クリアで、新人王を争うライバルと同じ土俵に立った。
チームは2試合連続サヨナラ勝ちで3位オリックスに2・5ゲーム差に接近した。「まだまだこれから勝ってさらに気を引き締めていけたら」と力を込めた。
▽楽天西垣(自己最多60試合目の登板でチーム単独トップ7勝目)「しっかりゼロで抑えて自分の仕事をしたいと思っていた。チームが勝って良かった」
▽楽天ボイト(延長11回に来日初のサヨナラ打)「非常に素晴らしいピッチャーだったので、なんとか打てる球、浮いた球を仕留められればと思って、このような結果になって良かった」