【巨人】阿部監督「捕手が何人いても死人出る」サイン交換改善求める 完封負けでDeNAと2差拡大

ヤクルト対巨人 ヤクルトに5-0で負け、記者に囲まれグラウンドを後にする巨人阿部監督(撮影・たえ見朱実)

<ヤクルト5-0巨人>◇18日◇神宮

巨人がヤクルトに完敗した。7安打も決定打を欠き、今季14度目の完封負け。一夜にして借金生活に逆戻りとなり、2位DeNAに2ゲーム差をつけられた。

序盤の失点が重かった。先発の森田が1回から毎回失点を重ねて、自己最短の3回4失点でKOされた。森田は「立ち上がりから苦しいことが多かったんですけど、なんとか粘りたかった。粘りきれなかったってのはチームに申し訳ないなと思います」と猛省した。

阿部監督はバッテリーのサイン交換について指摘。サインミスや伝達に時間を要し「サインが見えないらしいからね。ピッチコム(サイン交換に使われる電子機器)やらせてほしいくらいだよ。あれじゃ捕手が何人いても死人が出るよ」と改善を求めた。

むろん、守備だけじゃなく攻撃陣にも敗因はある。7安打のうち長打は9回のリチャードの二塁打のみ。「先発ピッチャーが厳しい状況だから、それ覚悟でいくしかないので、なんとか打ってかえすしかない」とも付け加えた。

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