【中日】涌井の3ラン被弾重く…井上監督「1発だけはダメだぞって言ったんだけど」/一問一答

中日対DeNA 試合終了、整列に向かう井上監督(撮影・森本幸一)

<中日4-7DeNA>◇18日◇バンテリンドーム

中日が今季14度目の3連敗を喫した。借金は今季ワーストの16。最下位に終わった昨年終了時の借金15りも膨らんだ。

先発涌井秀章投手(39)は5回途中4失点で降板し、今季6敗目を喫した。3-1で迎えた5回、2死一、二塁から筒香嘉智外野手(33)に逆転3ランを浴びたのが響いた。

打線は3回、上林誠知外野手(30)とジェイソン・ボスラー外野手(32)の適時打で3点を奪ったものの、反撃は届かなかった。9月に入って4勝11敗と低迷。DeNA相手には本拠地バンテリンドームで7連敗となった。今季の同カードはこの日が最終戦で、対戦成績は8勝17敗と大きく負け越した。井上一樹監督(54)の主な一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-涌井は筒香の1発が響いた

そうやって言ったんだけどな。1発だけは絶対に打たれるなよと。山井(投手コーチ)にも行かせたんだけどね。1発だけはダメだぞって。(点を)最初に取られて、取って、また取られてという形になると、やっぱり苦しくなるよね。2死を取ってから、ヒット打たれて、デッドボールなり…。2死というところだった。もう1つ、1アウトを取れれば。もちろん、ピッチングスタッフとすれば、この回までは投げきってほしいと。ただ、前回のヤクルト戦、神宮の。あの時もそうだったと思うんだけど、もう1人というところで。結局、同じことをやってしまった。若手でもベテランでも、同じことを繰り返したらあかんでしょというところを露呈してしまった感じかな。

-本拠地では残り3試合

もちろん、今日だって、手を抜いて、適当にというような気持ちが、選手たちも、もちろん俺も含めてあるわけではない。ただ、そこで歯車がうまいこと噛み合わずに。見に来ているお客さんは、やっぱり白星を期待してるだろうし、勝つドラゴンズを見たいだろうし。期待を受けつつも、ちょっとした、本当に少しの、何だろう、ミスというか、そういったものが出ちゃうと、なかなかね。破れた布のところに、うまいこと裁縫できないというような部分が今日も出ちゃったのかなという感じ。言えることは、あと本拠地が3試合か。もちろん、3試合の本拠地だけではないんだけども、残りの9試合の中でも、今年で引退するという形で、明日は中田とか、セレモニーがありますけど。気を抜いていいよ、手を抜いていいよ、ということはまずもってない。そこはしっかり最後までやらせたいと思います。

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