<巨人-広島>◇19日◇東京ドーム
ブランクを抜けたら連発だった-。巨人岡本和真内野手(29)が2打席連続本塁打で同点に持ち込んだ。
2点ビハインドの2回無死で迎えた第1打席で、広島大瀬良から打球速度156キロ、飛距離112メートルで左翼席に運ぶ第12号ソロ。8月23日DeNA戦(東京ドーム)以来90打席ぶりの1発で、自身最長ブランクの本塁打なしを抜け出した。
22年7月6日からの79打席を超える快音なしの日々を終え、「打てて良かったです。次も打って逆転できるように頑張ります」と話すと、言葉どおりの結果に結び付けたのは1点ビハインドの4回。今度は131キロのフォークを再び左翼席へ放り込む13号ソロとなった。
9月は試合前まで打率3割4分0厘と好調だった。本塁打だけが遠かったが、一挙の連発。クライマックスシリーズ2位進出をかけて2位DeNAを追う必勝態勢の中、勢いをつける2連発となった。