<阪神4-0DeNA>◇19日◇甲子園
DeNAの今季最長の連勝が6でストップしたが、広島も敗れたため、4年連続でのCS出場が決定した。
先発のアンドレ・ジャクソン投手(29)が4回3安打2失点(自責1)で早々に降板した。勝てば球団歴代外国人投手で最多の11勝目だったが、4回に2死一、二塁のピンチを招くと、阪神高寺に右前適時打を浴びて先制点を献上した。その際に中継プレーに入った林がホーム返球をキャンセルして腕の振りを止めようとしたが、勢い余ってボールを離してしまった。バックネット付近に転々とするボールを拾いにカバーに入ったジャクソンだったが、人工芝に足を取られて転倒。その間に一塁走者も生還した。
直後、トレーナーや大原チーフ投手コーチが何らかの異変を察知してマウンドへ。ジャクソンは1球投球練習して状態を確認して続投し、梅野を申告敬遠、9番投手早川を一ゴロに仕留めていた。
しかし5回2死一塁の場面で代打加藤が送られて降板。CSに向けた先発の軸としても期待されるだけに、状態が心配されるが「最後のイニングまでは自身の思うようなプランで投球できたので悔しいです。また次回登板までにコンディショニングを整えて、自身のプランを遂行できるようにしていきたいです」と前向きなコメントを残した。
打線はリーグ優勝を支えた阪神投手陣を攻略できず。3度先頭打者が出塁するも、3併殺など拙攻でチャンスを逸した。
連勝はストップしたが、広島が巨人に敗れたため、セ・リーグの順位規定によって3位以上が確定。三浦大輔監督(51)就任2年目の22年から4年連続でのCS出場が決定した。