DeNAは20日、森唯斗投手(33)が現役引退すると正式発表した。23年までソフトバンクに所属し、4度のリーグ優勝、6度の日本シリーズ優勝、そのうち3度の胴上げ投手と何度も歓喜を味わってきた。
18年には守護神だったサファテの代役クローザーを務めて37セーブを記録し、セーブ王のタイトルを獲得。森から連絡を受けたというソフトバンク小久保裕紀監督(53)は「何よりすごいのはサファテに代わってクローザーを務めていたことだと思う。なかなかはまらないですよ。本当にホークスの黄金期を支えた。初めて見たのは評論家時代だけど、あの投げっぷりで1年間持つのかなって心配でしたが、貫いていましたからね」と鉄腕をねぎらった。
森からは「やり切りました」という言葉があったことを明かし、指揮官は「やり切ったと思えるなら、幸せな野球人生だったということですね」と話した。