【中日】引退の岡田俊哉「右翼席の応援団の一員になろうかなと。気持ちはその一員に」/一問一答

中日対ヤクルト 引退セレモニーであいさつをする岡田(撮影・森本幸一)

<中日3-0ヤクルト>◇20日◇バンテリンドーム

今季限りで引退する中日岡田俊哉投手(33)が現役最後の登板でヤクルト村上から見逃し三振を奪った。

先発でマウンドに上がり1番に入った村上に5球を投げた。2ボール2ストライクからの5球目、144キロの直球を外角低めにズバッと投げ込んだ。

引退試合後の一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-どんな気持ちでマウンドに

「まさか村上選手が1番だったので、やばいなと思ってました」

-結果は

「まずストライクを投げられるように頑張ろうと思ってました」

-144キロ直球で三振

「欲を言うともうちょっと頑張りたかったけど、最後いい形で終われたのでよかった」

-ベンチで涙を流した

「ここに戻ってくることを目標にやってきて、また戻ってくることができて、セレモニーもやってもらって、こみあげてくるものがありました」

ーファンの顔を見て

「あたたかいファンの方に背中を押していただけたので、幸せなことだと思いました」

-16年間への思いは

「やったり、やられたり、いっぱいありましたけど、すごかったです。今日は言葉ではちょっと難しいんですけど、すごかったです。いろんなものがあふれましたね」

-すべてがよみがえってきた

「ほんとにそんな感じですね。すごかったです。もう1回(引退試合を)やりたいですね」

-現役続けたい

「それは大丈夫です。すっきりしたので」

-仲間から胴上げ

「胴上げ高かったですよね。怖かったですもん」

-ドラゴンズはどんな存在

「ここでいいことも悪いこともたくさんありましたけど、何よりもいいチームだなと。生まれ変わっても、もう1回ドラゴンズ入りたいなと思いました」

--ファンへどう恩返しする

「明日から、ライトスタンドの応援団の一員になろうかなと思います。あれって審査とかあるんですか?踊りのテストとか。でも気持ちはその一員に明日からなります」

-今後このチームをどう応援する

「先輩はじめ、後輩達もみんな優しいんですよ。はっきり言って。優しいことはすごくいいことなんですけど、その中でもバチバチすることはしあって、それがチームの力になるし、個々のレベルアップにもなると思うので、そこを意識して、若い選手がどんどんベテランを追い出していくようなチームになってほしいなと思います」

ー寂しさもある

「もちろんですよ。明日からなにするんだろって感じなので」

-家族との時間も

「それはもちろん。苦労かけてるので、僕のサポートなんて少しかもしれないけど、今まで遠征で出てた時間をチビたちの時間にあてたいと思います」

-花束を受け取った時は

「長男がめちゃめちゃ泣いてたので、どうしたって思いました。あんな泣くこと普段ないので。それにつられて、僕ももらっちゃったんですけど、うれしかったです」

-より家族のために

「そうできるように頑張ります」

-登場曲がベリーグッドマン

「車で妻と聞いてて、これいい曲だねってそれで決まりました」

-歌詞が

「惹かれるものがありましたね。(花よりも支える側に)次はなれたらいいなと思いますけど、ドラゴンズ含め、家族もですけど。いい歌だねって話になって、使おうかって」

-今後の人生につながる曲

「今までは支えてもらった側なので、支えられるようにしていきたいです」

(ペン)

-もうちょっと頑張りたかったと

「8割ぐらい感覚なかったので。緊張とファンの皆さまのあれで。震えちゃっていて。もうちょっと落ち着いていたら…。そこはちょっと悔しかったですね」

-見逃し三振については

「最後はいいところ投げられたので」

-試合後村上からは

「『ナイスボール』って言ってくれて。ありがとうございます。うれしいです。球界を代表する打者から最後褒めていただいて。ハッピーでございます」

-智弁和歌山の高嶋名誉監督も駆けつけた

「これからの人生の方が長いからこれからがまたスタートでしっかりと、っていうお言葉でした」

-会見で優勝パレードが忘れられないと話していた

「もちろん優勝してもらいたいです。した時は僕もパレードに乗ります。OBとして。だめですか?」

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