<日本ハム-ロッテ>◇21日◇エスコンフィールド
札幌出身の俳優、タレント、ミュージシャン武田真治(52)が来場し、人生初のファーストピッチに臨んだ。
背番号13のユニホームを身につけ、三塁側からサックスを激しく吹き鳴らしながら登場。「エスコンフィールドは昨年のクリスマス音楽祭で来ていましたが、シーズン中に来るのは初めてです。真剣勝負が始まる前なので、ふざけられないピリッとした雰囲気がありますね」と感想を口にした。
ファーストピッチに向けては「人生で最初で最後の始球式を務めさせていただきます。私は国民的筋肉おじさんですよ。ビシッと決めてファイターの優勝を後押しできるようなピッチングをしたいと思います」。マウンドに上がると、大きく振りかぶってから投げると見せかけて、まずはスクワット。2度目に振りかぶると三塁側を見てニッコリ。3回目は振りかぶってから止まってユニホームを脱いで、青いタンクトップ姿になって筋肉を披露した。
4度目でようやく捕手に向かって投げたが、ボールは三塁側にそれ、3バウンドしてミットにおさまった。武田は「ぎりぎりまでパンプアップして臨んだら、ボールを持つのも大変なぐらいでして。ボールがすべってしまい、ふがいないです。こんなピッチングは忘れて、選手の皆さんには本当に頑張ってほしいと思います」。さらに三塁側ファウルエリアで、腕立て伏せをやって、パンプアップさせてから引き揚げた。
ちなみに武田は日本ハム新庄剛志監督(53)と同じ72年生まれだが、同監督の1学年下になる。