【阪神】才木浩人に「自責点」がつかなかった理由 2失点降板でも防御率タイトルに大きく前進

ヤクルト対阪神 歯を食いしばって力投する阪神才木(撮影・井上学)

<ヤクルト-阪神>◇22日◇神宮

最優秀防御率のタイトルがかかっている阪神才木浩人投手(26)がリーグトップの防御率を1・55に下げた。

5回に2点を失ったが、自責点は0だった。防御率は自責点を投球回で割って計算するため、逆に成績は良化した。

連打で無死一、三塁とされたが、一塁手の糸原健斗内野手(32)が本塁に悪送球。その間に三塁走者が生還、打者走者と一塁走者が2つずつ進んで、さらに二、三塁のピンチを背負った。

次打者が犠飛を打ち上げ2点目が入ったが、走者が三塁に進んでいたのも失策が要因のため、投手の自責にはならなかった。

才木は6回1死二塁で打球を受けて負傷降板したが、2番手の畠世周投手(31)が失点を許さなかった。

2位のDeNAアンソニー・ケイ投手(30)は1・71。23日に阪神と対戦する。