【日本ハム】宮西尚生が史上4人目の900試合登板 降板時は楽天側もベンチから出て祝福

日本ハム対楽天 5回途中登板の宮西(撮影・黒川智章)

<日本ハム-楽天>◇23日◇エスコンフィールド

日本ハム宮西尚生投手(40)が、NPB史上4人目の通算900試合登板を果たした。3点を追う5回1死一、二塁の状況で3番手として登板。22歳下のルーキー宗山塁内野手(22)に四球を与え満塁のピンチを招くと、続く代打フランコに左犠飛で4点目を献上したところで、4番手の玉井と交代した。ベンチでは新庄剛志監督(53)が記念ボードを持って出迎え、相手の楽天も、ベンチ内にいた選手ら全員が前に出て、大記録を祝福。宮西はキャップをとって深々と頭を下げ、敵味方問わず、感謝の意を表した。

21日のロッテ戦で、新庄剛志監督(53)は、9回2死から登板させようとブルペンで準備させていたが、4番手杉浦が、1死一塁でロッテ池田を併殺打に打ち取り試合が終わったため、出番がなかった。

その試合後、新庄監督は「(今季)3つの目標があって。優勝することと、大ケガをさせない起用法で勝っていくってことと、宮西君の900登板。ダブルプレーかーい(笑い)。でもね、また。エスコンでね、900登板させたいんでね。明日、明後日も」と、本拠地での達成をイメージしていたが、22日ロッテ戦は登板させる機会がなかった。

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