【巨人】鬼門にのみ込まれた戸郷翔征4回4失点「粘り切れなかった…」2位突破へ役目果たせず

広島対巨人 2回裏広島2死一塁、中村奨に左越え2点本塁打を浴びた戸郷(撮影・加藤孝規)

<広島-巨人>◇23日◇マツダスタジアム

エースの意地が雨中に霧散した。巨人戸郷翔征投手(25)が4回4失点で降板。本拠地開催がかかるCS2位へ、落とせない戦いで役目を果たせず、「粘り切れなかったことがダメです…」とうなだれた。

またも鬼門にのみ込まれた。今季3度の先発で0勝2敗、防御率9・39と大苦戦していた敵地。自身4連勝をかけた先発も、1回に2死一、二塁から末包に適時二塁打を打たれて2失点。2回には2死一塁から中村奨に左翼席への9号2ランを浴びた。直近2試合でも失点していた課題の立ち上がり。「大胆にいきたい」と見据えていたこの日も克服できなかった。

5回の攻撃で代打を送られ、ベンチで顔を曇らせた。今季は開幕投手を任されるも大不振に陥り、ここまで7勝8敗。「チームとして苦しい状況が続いてますけど、いい状況に変えられれば」と決意の登板で、失意にまみれた。

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