【ロッテ】吉井監督「残りの試合全部勝つつもりで」今季初の4連勝も最下位が確定

オリックス対ロッテ 京セラ最終戦となりファンに手を振るロッテ吉井監督(撮影・和賀正仁)

<オリックス4-6ロッテ>◇25日◇京セラドーム大阪

ロッテの先発オースティン・ボス投手(33)は6回5安打無失点と好投し、4月25日以来5カ月ぶりの白星を挙げた。初回から安打を許したものの、危なげなくアウトを重ねた。6回には太田と頓宮に安打を浴び2死二、三塁のピンチを招いたが中川を三ゴロに抑えた。

9回に登板した菊地吏玖投手(25)が打ち込まれ6点差を2点差まで詰められたが、代わった横山陸人投手(24)が試合を締めた。今季初の4連勝で、21日の日本ハム戦(エスコンフィールド)の7回からこの日の8回まで37イニング連続無失点。球団記録の33イニングを更新した。

吉井理人監督(60)は「菊地はボール先行になってバッター有利になっていた。(22日日本ハム戦で登板した)河村から始まって、みんなストライク先行してくれた。そしたらやっぱりゲームもああいう風に進むのかな。これは基本中の基本なんで、みんなでまたしっかり共有して、明後日からもそれを目標にやっていきたい」と話した。

打線は序盤から攻め立てた。初回、無死満塁の場面でネフタリ・ソト内野手(36)が左中間への適時二塁打を放ち3点を先制。3回には1死から岡大海外野手(34)が三塁打を放ち相手の暴投の間に生還。4回には1死二、三塁の場面で西川史礁外野手(22)が左前適時打を放ち、点差を広げた。西川が37度目のマルチ安打を記録。藤岡裕大内野手(32)、高部瑛斗外野手(27)が猛打賞をマークした。

それでも5位西武が日本ハムに勝利したため、最下位が確定した。吉井監督は「これは結果なんで、しっかり受け止めて、残りの試合全部勝つつもりでやります」と切り替えた。

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