<オリックス2-0楽天>◇27日◇楽天モバイルパーク
楽天はCS進出の可能性が完全消滅し、4年連続のBクラスが確定した。3位オリックスとの直接対決で完封負けし、今季6試合を残しながら勝率5割以下が決定。三木肇監督(48)は「結果こうなっているのは、もうすべて監督の責任と言いますか、監督の力だと思います」と話し、進退について問われると「そこはノーコメントで」と述べた。
相手先発の山下舜平大投手(23)を打ちあぐねた。2回先頭のルーク・ボイト内野手(34)がチーム初安打となる右中間フェンス直撃二塁打で突破口を開いたが、1死一、二塁から宗山塁内野手(22)が空振り三振、2死二、三塁から太田光捕手(28)が見逃し三振に倒れた。
5回1死。宗山が右中間フェンス直撃の二塁打で出塁したが、代打村林一輝内野手(27)、小郷裕哉外野手(29)が連続三振を喫し、この日最後となった得点圏を生かせなかった。
先発の荘司康誠投手(24)は5回に紅林に先制2ランを浴びるなど8回途中8安打2失点。打球が左足に直撃するアクシデントを乗り越え、自己最多タイ117球の熱投を見せた。三木監督は「少ないチャンスだったですけどね。選手たちはほんとに最後まで諦めず必死にやってくれた」と、たたえた。
試合後、石井一久GM(52)は「いろんなことをしっかりと精査してやっていく時期に入る」と三木監督の去就について明言を避けた。