<阪神-中日>◇28日◇甲子園
阪神森下翔太外野手(26)が好走塁で同点のホームに飛び込んだ。
0-1の5回2死から右前打で出塁。続く佐藤輝明内野手(26)はバットを根元から折りながら、三遊間にハーフライナーを飛ばした。勢いを失いながら左翼前に転がっていくのを見て、一塁から全力疾走で三塁をおとしいれた。
さらに中継が乱れているのを確認し、思い切って再スタート。間一髪でホームインした。
同学年の伊原陵人投手(25)が新人王へ望みをつなぐ力投を続けていた。森下の気持ちがこもったプレーだった。
森下は26日に審判の判定に不服を示し、藤川球児監督(45)は「少し昨日から心の揺れ動きが出ている。そのあたりは彼はまだ成長段階」と話していた。