【日本ハム】伊藤大海キャリアハイ15勝目ならず「チームを勝利に導く投球ができず悔しい」

ロッテ対日本ハム 先発し力投する日本ハム伊藤(撮影・鈴木みどり)

<ロッテ3-4日本ハム>◇28日◇ZOZOマリン

日本ハム伊藤大海投手(28)がキャリアハイの15勝目をつかみ損ねた。

2回に海賊打線が1点を先制も、その裏に2死から3連打を浴び、捕逸も重なって2失点とロッテに逆転された。4回に同点に追い付いてもらったが、その裏は先頭打者に四球。1死後に高部に2打席連続安打を浴びると、続く山口の初球がサインミスで再び捕逸。ピンチを広げて山口に中前へ一時勝ち越し適時打を浴びてしまった。

失点した2回と4回に球数を要して6回までに106球。中5日での先発でもあり、6回を投げきったところで降板となった。7回に打線が再度同点としてくれたことで黒星は免れたが、勝ち越しまでは至らずに自身の白星はお預け。単独での最多勝獲得を確実なものにできなかった。

ソフトバンク大関と有原が13勝で、残り試合で勝ち星が並ばれる可能性もある。何より、新庄監督が就任した22年から目標にし続ける15勝に、これで3試合連続で足踏み。「点を取ってもらった直後に失点してしまい、申し訳ない気持ちです。チームを勝利に導く投球ができず悔しいです」。6奪三振でシーズン189奪三振と伸ばして、こちらは2位モイネロに17個差。初の最多奪三振は近づいたが、単独投手2冠は確実にはできなかった。

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