【日本ハム】伊藤大海、次回中5日でCS1stステージ投入か 昨年はファイナルSへ温存

ロッテ対日本ハム 先発し力投する日本ハム伊藤(撮影・鈴木みどり)

<ロッテ3-4日本ハム>◇28日◇ZOZOマリン

日本ハム伊藤大海投手(28)が今年はCSファーストSから投入される可能性が高まった。

15勝目を狙ったロッテ戦は6回3失点(自責0)で降板。チームは8回に勝ち越して3連勝を飾ったが、伊藤は白星を逃した。「もったいないなっていうのはありますけど…」と単独最多勝を確実にできなかった悔しさはにじませたが、視線はCSへ向けた。

6回を投げ終えた際に加藤投手コーチと「次どうするかっていう話をいろいろしました」。前回登板は中4日で7回103球を投げ、今回は中5日で6回106球。同コーチは伊藤の次回登板について「中5日で(10月)4日(ロッテ戦)に投げると思います。その次もあるので。調整としては他で投げるよりはいい」と明言した。今後はシーズン最終戦となる10月4日ロッテ戦で3イニングほどを投げ、その1週間後となるオリックスと戦うCSファーストS初戦(10月11日、エスコンフィールド)へ向かう道筋となりそうだ。

昨年のCSでは、伊藤はファーストSで温存。最大6試合のファイナルS初戦の先発に回り、2試合に先発して打倒ソフトバンクを目指したが、初戦黒星から3連敗で敗退した。伊藤は優勝争いの中で経験したタフな登板間隔について「いろんな不安はありましたけど、特に問題なくできている。そういうのに対応できるようにしていきたい」と力強く話した。【木下大輔】

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