【阪神】初タイトル消滅も…色あせない及川雅貴の快記録 救援コンビが日本記録の神がかり1年

投内連係で投げる阪神及川(2025年9月30日)

1試合を残して、阪神及川雅貴投手(24)の初タイトルの可能性が消えた。

9月30日に巨人大勢投手(26)がホールドを記録。最優秀中継ぎ投手賞を決めるホールドポイント(ホールドポイントと救援勝利)で及川に2差をつける54とした。

それでも24歳左腕の活躍が色あせることはない。開幕から17試合連続で自責点0。離脱することなく安定した投球を続け、8月13日からは登板18試合連続でホールドを記録している。05年の藤川球児(阪神)15年のバリオス(ソフトバンク)の17を抜くプロ野球記録となった。

登板数は両リーグトップの66。それでいて防御率0・87は驚きでしかない。

チームメートの石井大智(28)は50試合連続無失点の日本記録を更新中。左右のセットアッパーコンビが異なるプロ野球記録を達成するという、球史に残るシーズンとなった。

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