阪神藤川球児監督(45)が佐藤輝の大台クリアをサポート!? 主砲の佐藤輝は85年掛布雅之以来の生え抜き40本塁打、100打点にともに王手をかけた状態で、今季レギュラーシーズン最終戦となる2日ヤクルト戦(甲子園)に臨む。
今季は4番を主戦場としてきたが、打順を上げれば打席を増やせる可能性がある。指揮官は打順変更について「それもありだね。ありかもしれない。(先発)村上の勝ちもかかってるし。それでうまく回るのかどうか考えてみましょう」とニヤリと笑った。最終戦は先発村上のタイトル争い、現役引退を表明した原口のレギュラーシーズン最終打席も並行する。「消化試合とはいえど僕たちは次があるので。まずやるべきことをはっきりさせなければチームが壊れますから」。ポストシーズンを控え、慎重に最善策を判断する。
今季開幕直後は3番佐藤輝、4番森下で主軸を形成した。初回から打席が回る「3番三塁」の可能性も十分。「いろんなところが入り交じった1日になる」と指揮官。セ・リーグを制した藤川監督の最終戦での演出にも注目が集まる。