参入1年目マルハン全国切符ならずも元ヤクルトの館山昌平監督「成長感じることができた」

マルハン北日本カンパニー対七十七銀行 マウンドで話すマルハン北日本カンパニー・館山監督(右奥)(撮影・木村有優)

<社会人野球日本選手権最終予選東北大会:七十七銀行6-1マルハン北日本カンパニー>◇3日◇1回戦

全国は来年以降にお預けとなった。公式戦参入1年目のマルハン北日本カンパニーは、先制点をもぎ取るも逆転負けを喫した。

それでも、6月の都市対抗1次予選で0-10と大敗した相手を、4回まで無安打に抑え込んだ。チーム安打数では上回る、好ゲームを展開した。元ヤクルトの館山昌平監督(44)は「『良い勝負ができそう』くらいまでにはなってきました。負けはしましたけど、選手の成長をすごく感じることができました」とうなずいた。

10月に行われる東北内での大会を終えるとオフシーズンに入る。来年度は選手もあらたに入部予定。「後輩も入ってきて厚みも増します。1、2年目で基礎を作るためにも、選手間での積極的なコミュニケーションが大事になってくると思います」と先を見据えた。先月には室内練習場も完成。ポテンシャル満載のフレッシュマンら。進化の冬にする。