東大8年ぶりの勝ち点持ち越しに 大久保監督「打つヒーローがいなかった」貧打嘆く/東京6大学

東大対慶大 先発した東大・渡辺(撮影・柴田隆二)  

<東京6大学野球:慶大4-1東大>◇第4週第2日◇5日神宮

東大の8年ぶり勝ち点は持ち越しとなった。

前日4日の慶大1回戦で6-3と快勝。リーグ戦の連敗を17で止めた。この日も勝てば17年秋以来8年ぶりの勝ち点奪取となったが、エース渡辺向輝投手(4年=海城)が4回に3点を献上。序盤で出ばなをくじかれた。

打線は外丸東真投手(4年=前橋育英)を攻略できず、7回まで散発2安打に封じ込まれた。8回無死一、三塁から秋元涼内野手(2年=市川)の左前適時打で1点をかえすのがやっとで、大久保裕(ひろし)監督(67)は「昨日の試合は打つヒーローが出たが、今日はいなかった」と1点にとどまった貧打を嘆いた。

これで1勝1敗のタイとなった。勝ち点のゆくえは6日の3回戦に持ち越された。