慶大の外丸東真、東京6大学通算19勝目 今季初勝利に「3カード目でやっと」実感

東大対慶大 勝利した慶大・今津(左)と外丸はガッツポーズする(撮影・柴田隆二)  

<東京6大学野球:慶大4-1東大>◇第4週第2日◇5日◇神宮

慶大の外丸東真投手(4年=前橋育英)が東大打線を7回2安打無失点に封じ、リーグ戦通算19勝目を挙げた。

前日の1回戦で東大(●3-6)に先勝を許し、この日敗れれば東大に17年秋以来となる8年ぶりの勝ち点を許す事態だった。重圧のかかるマウンドでも腕をしっかり振り、三塁を1度も踏ませない好投を披露した。「ストライク先行で丁寧に投げていこうと意識して、それができた結果、0点で抑えられた」と振り返り、今季初勝利には「3カード目でやっと1勝。遠い1勝なのかなと。これからまた勝てれば」とした。

勝ち点の行方は1勝1敗でもつれ、6日の第3戦に向かう。堀井哲也監督(63)は「やっとこれでタイになった。明日の試合に全力を尽くすだけ」と気を引き締めた。