侍ジャパン井端弘和監督(50)が26年WBCに向けた投手の起用法の一部を説明した。
8日、都内で11月に行われる「ラグザス侍ジャパンシリーズ2025日本vs韓国」へ向けたメンバー発表会見に出席。投手は15人を選び、今後はメジャー組も合流する中で戦力を見極めていく。
先発か中継ぎかが注目される西武平良海馬投手(25)について、「今回で言えば、今年1年見てましたし、中継ぎでと思っていますが、本番ではなかなか先発で4試合、メジャー組も何人かいるが、そこでも中入ってもらう可能性としては、今回は中継ぎだが、それ以降は考えなきゃなと思います」と見据えた。
また中日では守護神を担い、セ・リーグ最多セーブ投手賞の松山晋也(25)に関しては、「(抑えは)当然候補の1人かと思うが、まだ日本の野球とメジャー球が違うし投げてないので、今回見極めたいなと思います」と明言はしなかった。
同じく中日から選ばれた金丸夢斗投手(22)に対しては「ボールは素晴らしいボール投げてました。まずは成績よりボールだけを見させていただいたというのと、ショートイニングなら可能性あるんじゃないかと考えています」と理由を語った。
選出されたメンバーは11月の14日に公式練習を行い、15日と16日に試合が開催される。合わせて、同6日から12日までの期間に宮崎市内で強化合宿も実施される。来年3月のWBCを見据えた上でのメンバー選考となった。
なお、会見ではクライマックスシリーズ(CS)、日本シリーズが開催される中で、調整面を鑑みて召集を見送った選手がいることも説明された。
【メンバーは以下の通り】
◆投手
阪神及川
巨人大勢
中日金丸
中日高橋宏
中日松山
広島森浦
ソフトバンク松本裕
日本ハム伊藤
日本ハム北山
オリックス曽谷
楽天藤平
楽天西口
西武隅田
西武平良
ロッテ種市
◆捕手
阪神坂本
巨人岸田
ヤクルト中村悠
オリックス若月
◆内野手
DeNA牧
巨人岡本
広島小園
ソフトバンク牧原大
ソフトバンク野村
楽天村林
◆外野手
阪神森下
中日岡林
日本ハム五十幡