【中日】右肩手術で来季育成契約の梅津晃大「再来年に1軍の舞台で復活するという強い気持ちで」

球団事務所を訪れ取材に応じる梅津(撮影・森本幸一)

来季育成契約で再出発する中日梅津晃大投手(28)が現状と今後について語った。9日、バンテリンドームに隣接する球団事務所で来季の支配下契約を結ばないことを通告された後、報道陣に対応した。

梅津は7月に群馬県内の病院で「右肩関節唇形成術」を受け、現在はリハビリを続けている。「手術して3カ月くらい経ちますけど、手術していただいた先生からも『順調にきている』とは言われています」と明かした。日常生活での痛みなどは今はないという。

現在は肩に負担がかからない程度でのウエートトレーニングができるようになった。「右足の腱(けん)を取って肩に移植しているので、足がまだ筋力が戻っていない。ジョギングがやっとできるようになったぐらい」と話す。もう少し走れるようになればチームの全体練習にも合流できる。来年2月のキャンプから技術的な練習、投げることに取り組む。

焦らず27年シーズンの復活を目指す。「人としても野球選手としても、復活することは大前提として、手術前よりも成長した姿を見せられるように頑張ります。再来年に1軍の舞台で復活を必ずするという気持ちは強く持ってリハビリしたい」と誓った。来季育成契約を用意した球団に対しては「感謝はしっかり伝えました。浪人でリハビリも考えた。リハビリを見ていただく話をもらった時は本当にうれしかった。NPBにいることがどれだけ大事か。中日ドラゴンズでリハビリができるのは本当に幸せ」と感謝した。

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