西武の今井達也投手(27)が10日、今オフのポスティングシステムを使用してのメジャー挑戦の希望があることを、球団に対して正式に伝えた。
今井は「今年(ポスティングを)認めてもらえますか、みたいな感じで伝えました」と明かしました。米大手のスコット・ボラス・コーポレーションと代理人契約を結んでおり、この日も代理人が同席した。
球団内でもこの正式申請をもって、協議がなされることになる。昨オフの時点でも将来的な希望を伝えていたという今井も「そんなすぐ今日結果が出るわけじゃないですし、球団も球団でいろいろ話さなきゃいけないことがあると思うので。それを待つだけ。これからも球団とはお話できたらいいなと思います」と今後を見すえた。NPBではポスティングの申請期間は11月1日以降としている。
広池浩司球団本部長(52)は「今オフにポスティングでアメリカに行きたいという思いは受け取りました。話をもらったので、これからしっかり考えていくというところですね」と話し「かなり大きなこと。我々として当然残ってほしいという思いは、あれだけの投手ですのでありますので、それなりの時間はかかるかなと思います」とした。
高橋光成投手(28)もポスティングシステムでの米挑戦をかねて希望している。そことの兼ね合いは「いや、それは特にはないです」とし、移籍した場合の譲渡金が高騰する可能性についても「それも含めてこれから」と話すにとどめた。【金子真仁】