阪神中野拓夢内野手(29)が10日、「2025 JERA クライマックスシリーズ セ」の共同記者会見に選手代表で出席した。
藤川球児監督(45)と並んでの会見。DeNA、巨人の両監督と代表選手が出席している横浜市内の会見とオンラインでつなぐ恒例の形となった。
勝者を待ち受ける優勝チームの選手会長として、中野の口調は熱を帯びた。
「セ・リーグのチャンピオンとして負けられない戦いが続く。しっかりと自分たちの野球を貫いて、ファンの皆さんに喜んでもらえるような戦いをできるように頑張っていく」と力強く宣言した。
注意したい選手を問われると、両軍から1人ずつ名指し。具体的な理由もしっかりと語った。
「ベイスターズではケイ投手に気を付けたい。シーズン中に何度も対戦する機会があったが、タイガース自体が抑え込まれてしまった。当たる機会があれば、しっかりと打てるように準備したい。ジャイアンツでは岡本選手に気を付けたい。彼が戻ってきてから、すごく打線が勢いづいた印象もあります。やっぱり彼を抑えるか抑えないかでチームの流れも大きく変わってくると思う」と警戒心を隠そうとしなかった。