パ・リーグは11日から2位日本ハムと3位オリックスがエスコンフィールドでCSファーストステージを戦う。開幕前日の10日は日本ハム新庄剛志監督(53)と清宮幸太郎内野手(26)、オリックス岸田護監督(44)と若月健矢捕手(30)が出席して「2025パーソル クライマックスシリーズ パ」ファーストステージ開催前日記者会見が開催された。
記者会見での一問一答は以下の通り。
◇ ◇ ◇
-岸田監督に伺います。いよいよ明日から始まりますパーソルクライマックス。チームに期待すること、そして対戦チーム、北海道日本ハムファイターズの印象をお願いいたします
岸田監督「はい、よろしくお願いします。まずチームに期待するところというところで、ウチの選手たちは本当によく今年は打ってくれまして。打のチームになったと思います。ピッチャーもケガ人もなかなか多く、防御率の方はあんまり良くはなかったんですけども、本当に隣にいる若月キャッチャー、他にもキャッチャーいるんですけど、みんなキャッチャー陣を支えてくれて、本当にここまで。なんとか3位というところに入れたと思います。チャレンジャーでありますので、この3位から抜き返せるように、チームみんな思う存分暴れ回ってほしいなと思っております。そして、日本ハムファイターズの選手の皆さんがほんとに走攻守そろった選手が多くて、エスコンフィールドっていうところでも、特にレイエス選手とかすごくホームランも打ってますので、ほんとに気の抜けない戦いになりますし、ピッチャー陣の方もそろってますので、そこをなんとかこちらは胸を借りるつもりで、思い切ってぶつかっていきたいなと思っております。なんとかプロ野球ファンの皆さんに楽しんでいただけるような試合ができるように頑張っていきます。よろしくお願いします」
-少し岸田監督にもご質問させていただきたいんですが。シーズン中はファイターズとは25戦12勝12敗1分け。全くの五分ですが。はい。どのようなふうにご覧になってますでしょうか
岸田監督「いや、なんとか食らい付かせてもらったなというところはすごく思って。ま、特にファイターズさんは2位のチームですし、当然ウチよりも強かったとは思うんですけども。そこをなんとかね、今回も食らいついていけるようにやらせてもらいたいなと思いますけど」
-監督就任1年目でのクライマックスシリーズ進出。こちらについてはいかがでしょうか
岸田監督「いや、もうそれはほんとに選手たちが去年の悔しさを晴らすというところで、ほんとに秋からしっかり準備してくれたっていうところが結果に結びついたかなと思いますけども」
-そして対する北海道日本ハムファイターズ新庄監督。同様にパーソルクライマックスに期待すること、そして対戦チーム、オリックスの印象をお願いいたします
新庄監督「岸田監督が硬いので、硬くしゃべった方がいいのかなと思うんですけど(笑い)。今年12勝12敗で、まあまあ五分の戦いでやってきたんですけど。3連覇してるオリックスさんの方が経験値があるので。まあ勝ち負けで言ったらオリックスさんの方が有利かな。でも、このエスコンフィールドのパワー、選手たちがもうエスコンフィールドの応援でものすごくパワーを出してくれるんで。サヨナラヒットとかもたくさん打ってくれるんで。この4年間で成長した選手たちに任せて、あとはファーストゴロがあまり飛ばないように、してもらえたらうれしいなと(笑い)」
-それは横で苦笑いしてる選手?
新庄監督「清宮君がエラーした時に点数がものすごく入ってしまうんでね。もうそれだけはお願いしたい。あとはもう、オールスターの時に若月君としゃべったんですけど、本当にバッティングが良くなって。もう若月君の前にランナーをためない。あとは西野君。あと怖いのは太田君。でも、岸田監督はバントが好きなんで、若月君の前に塁がたまったらバントしてほしいなっていうところはお願いしたいですね」
-そして新庄監督からもありましたが、ホームではバファローズ戦13試合で7勝6敗と、実はエスコンフィールドでは勝ち越している
新庄監督「1勝だけやん(笑い)。変わらんやん(笑い)」
-そして今年はなんといってもシーズンの貯金が26ということで、大きく飛躍したシーズンでしたね
新庄監督「何勝したら優勝できんねんて。来年は95勝を目指してやっていきたいと思います」
-続いては選手のお話伺っていきたいと思います。オリックス若月選手にパーソルクライマックスパにかける意気込みをお願いいたします
若月「はい。3位からの進出ということなので、失うものないと思いますので、思いっきり戦っていけたらいいなとは思います」
-新庄監督とはオールスターでお話をされたということですが、どんな
若月「新庄監督からはタイミングの取り方を教えていただき、そこからバッティングの調子が良くなりまして。ファイターズ戦でもかなり打たせてもらって、本当にありがとうございました」
新庄監督「違う違う違う。タイミングの取り方がものすごくいいから、若い子たちにタイミングの取り方を教えてあげてくれっていうことを言わせてもらいました」
若月「それも含めて自信になりましたね。はい」
-若月選手が日本ハムの選手でマークする選手を挙げるなら
若月「そうですね、誰が出てくるか正直、本当にわからないので、誰が出るんでしょうか?」
新庄監督「ピッチャー次第ですね」
若月「ピッチャー次第ですか。まあ、清宮選手ですかね」
-その清宮選手にも伺います。北海道日本ハムファイターズ清宮選手より、同様にパーソルクライマックスにかける意気込み、お願いいたします
清宮幸「はい。去年、最後ホークスに負けてしまって、すごい悔しい思いをしたんですけど、その借りを返したいっていう思いはすごいあるんですけど。ただ、さっきずっと言ってますけど、オリックスさんとはほんとにすごい厳しい戦いをずっと今年してきたので。もうほんと先を見据えることなんて到底できないという。もうほんとに1球1球、1戦1勝でやっていくしかないなと思ってます」
-今シーズンは最多安打争いをするなど、大きくバッティングで飛躍したシーズンだと思うんですが、それを受けてのこのシリーズにかける思いなどはいかがですか
清宮幸「いや、まずはファーストゴロをちゃんと捕れるように。でも、短期決戦なんで、ミスとかあっても、ほんとに切り替えとかそういうのがすごい大事だと思うんで。もしやっちゃっても、切り替えて次に、次に頑張ります」
新庄監督「エラーしたら、でも打つんで。エラーした後、期待できるんで、みなさん期待しておいてください」
-昨年は12打数4安打2打点の大活躍でしたね
清宮幸「大活躍(笑い)? いや、なんかあんまりそんな、ちょっと打ちましたけど、もっと打てるように。若月さんに、優しい配球していただけたら」
-では続きまして、明日の予告先発を両監督に発表いただくとともに、その選手に託した思いなどをいただきたいと思います。でははじめにオリックス岸田監督、お願いいたします
岸田監督「はい。明日は山下舜平大でいきます。舜平大は今年ちょっと前半はリハビリで悔しい思いもしたと思うんですが、それを思い切ってぶつけてほしいなと思いますし。去年、舜平大の時に新庄監督に一回りぐらい地蔵作戦やられたんで」
新庄監督「ちゃうちゃう、肩口からのカーブが来たら打て、と。したら、来なかった。39球かな? で、1スイングで終わった。今年は60球ぐらい打たせないでおこうかなと(笑い)」
岸田監督「あの時よりも成長しているので、楽しい試合になると思います」
-続いて北海道日本ハムファイターズ新庄監督お願いいたします
新庄監督「1戦目が伊藤君でいきます。2戦目が北山君でいきます。1勝1敗だったら達君でいきます」
-言っちゃって大丈夫ですか
新庄監督「全然大丈夫です」
-それぞれの投手に期待することをお願いします
新庄監督「伊藤君に関してはね、2年連続最多勝を取ったんで。で、シーズン中にも言ってたんですけど、帽子から出る、この後ろ髪のカールのバランスが悪かったら注意してます。それをね、明日からもちゃんと注意していきたいと思います。もう任せてます」
-新庄監督から伺っていきたいと思います。明日の先発は山下舜平大投手という発表がありましたけれども、今シーズン対戦もあると思うんですが、率直にどんな印象でしょうか
新庄監督「なかなか打てる投手じゃないんで、リリースポイントが狂ってくれたらいいなと。選球眼を大事に。際どいボール球をね、見逃せるようにしてくれたらいいかなって。もうストライクゾーン来たら、なかなか打てないんで。あと若月君の配球がワンパターンの配球が多いんで(笑い)。1発でそれを仕留めるようにやらせたいと思います」
-今シーズン対戦した際には、お隣に座っていらっしゃる清宮選手、ホームランを放ってますけれども、そのあたり、やはりキーになるのはお隣の清宮選手ということになるんでしょうか
新庄監督「明日、4番でいくんで。何番打たせても一緒なんですよ。9番だろうが1番だろうが。今一番、絶好調なんで。明日は、4打数5安打ぐらい打ってほしい。ね、幸太郎」
清宮幸「はい」
新庄監督「どういう印象なの?山下君は」
清宮幸「真っすぐがすごいです。もう唯一無二って感じです」
新庄監督「(ドジャース)佐々木君より速い?」
清宮幸「質がちょっと違う気がします」
新庄監督「いや、見ててもすごいですからね。同じ福岡なんで、応援したいと思います(笑い)」
-去年のクライマックシリーズ振り返りますと、2戦目の9回ワンアウトから万波選手の同点ホームランで勢いづいたという印象もあるんですけれども、今年はどんな戦いぶりになりそうか
新庄監督「いや、今年に関しては本当わからないです。もう互角の戦いをしてきたんで。どっちが勝ったにしても、ファンがね、楽しかったっていう試合をね、見せられることが一番ですね、はい」
-先日、この場でシーズンを振り返った会見を新庄監督にしていただいた際に、隣にいる清宮選手、万波選手、そして野村選手。何かきっかけをつかんでもらって爆発してほしい。そんなコメントがあったんですが、このシリーズで期待すること、どんなことになるでしょうか
新庄監督「短期決戦は誰かキーポイントになる選手は1人、2人出てくると思うんで。清宮君にはあんまり期待してないんですけど、1本何かしらHのランプが出てくれたら清宮君は乗っていけるタイプなので、期待したいです。山下舜平大君って聞いて、オーダーは今、決めました」
-それはやはりここではまだ言えない
新庄監督「言ってもいいんですけど、長くなるんで後で報告しようかな(笑い)」
-そして、最大このファーストステージは3試合ということになりますけれども、シーズン通して見てますと、2ランスクイズ仕掛けたり、いろんな策を展開してきましたけれども、どんなこの戦いになるでしょうか
新庄監督「(オリックスは)一、三塁で他のチームの試合の時はセカンドスロー行くんですけど、ウチと対戦するときはサード来るんですよ。だから一塁ランナーを走らせて二、三塁からの攻撃をしようかなという風には思ってます。一、三塁、嫌だよね?」
岸田監督「嫌ですね」
新庄監督「あと他の方法も考えてるんで。あと2つあるんで。ちょっと楽しみにしといてください」
-去年に続いて今年もCSファーストステージはチケット完売。ファンの皆さんにどんな景色を見せてくれますか
新庄監督「もう即完売ということで、僕もチケット買いました。取れなかったんで。まあ、勝ち負けというより、できたら1試合目は8対7でどっちかが勝つ、2試合目は4対3でどっちかが勝つ。そういうようなゲームをできたらいいなと思います」
-続いて岸田監督に伺います。明日の第1戦のファイターズの先発が伊藤投手、そして第2戦、第3戦とも発表がありましたけれども、まずは明日の伊藤投手についての印象というのはいかがでしょうか
岸田監督「やっぱりエースですし、ファイターズさんのエースピッチャーなんで、今年も対戦しましたけれども、3勝を取られてますし。防御率も2・00ぐらいですかね、抑えられていますから。なかなか打ち崩すことは難しいんですけども今、新庄監督がいろいろ全部教えてくださったので、それをちょっと参考にして、明日ほんとに8対7の試合で。ほんとに見てくれるお客様の皆さんが、ほんとに喜んでくれる試合になると思いますから、ほんとにそこ目指して真っ向勝負でやっていきたいなと思います」
-今シーズンのレギュラーシーズン振り返りますと、オリックス打線はエスコンフィールドで16本のホームランということで、パ・リーグのビジター球場で一番ホームランを打っているということになるんですが、やはりそのあたり打撃戦も想定してということになるんでしょうか
岸田監督「なかなか伊藤投手をね、打つのは難しいと思いますけど、この球場に来たら、なぜかウチの選手みんな上を向いて打つので。そこを楽しみに、見させてもらいたいなと思いますけれども」
-明日の先発は山下投手という発表がありましたけれども、その他に九里投手や宮城投手の先発も予想されると思いますけれども、勝ち上がっていくためのポイントを岸田監督はどのあたりだと考えますか
岸田監督「やっぱり初戦っていうのは大事だと思いますしね。そこをほんとに盛り上げられて、それで勝てれば、思い切って勢いを持っていけると思いますから、そこはもう全力でやっていくしかないかなとは思っております」
-レギュラーシーズンではケガ人も出た中で3位というところを掴み取ったわけですけれども、ちょっとレギュラーシーズンが終わって時間も空きましたけれども、チームの雰囲気っていうのはどうですか
岸田監督「雰囲気はいいと思います…ね?」
若月「はい、いいと思います」
岸田監督「みんな順調に調整してくれてますし、今いる打者の子たちもみんなほんとに好調だと思ってますから。楽しみにしていただけたらと思います」
-そして明日はチケット完売ということになりますけれども、オリックスファンも多く来場すると思います。どんな戦いを見せてくれますか
岸田監督「本当に、先ほど新庄監督も言われたように、点の取り合いができたら本当に楽しいと思いますので、その戦いができるように今日はしっかり調整して。練習でファーストゴロを打つ練習も今日ね、できたらと思いますけど(笑い)」
-続いて清宮選手ですが、今日は両監督から、ある意味攻撃なのかなのかわからないですけど、ありますけれども。まずは明日から始まりますが、今はどんなお気持ちでしょうか
清宮幸「いやもう明日は絶対、ファーストゴロの練習を一番最初にします(笑い)」
-昨シーズンもクライマックスシリーズに進出しましたけど、今シーズンは優勝争いを繰り広げたという中での2位ということで、心境での部分ではちょっと変化あると思うんですけれども、どんな思いで臨みますか
清宮幸「いやもう、ほんとさっきも言いましたけど、もう1戦必勝というか。先なんて見られないんで、1球1球集中してやるべきかなと思います」
-レギュラーシーズンが終わってからちょっと時間が空きまして、紅白戦も2試合行って、清宮選手は水曜日の試合でセンター前、鋭い当たりを放っていましたけれども、打線はご自身の状態含めていかがでしょうか
清宮幸「いやまあ、悪くはないかなと思います」
-新庄監督からご覧になってても、清宮選手はやはり明日4番を任せるほど非常に状態がいいという風にご覧になってますか
新庄監督「センター前にいい打球を打ってるんで、4番にしようかなというところはありますね。でも、なかなか清宮君の前にランナーをためるのも難しいぐらいのピッチャーなんで。ポイントはフォアボールから、というところはあります」
-そして清宮選手、今シーズンはオリックスと12勝12敗1分けというところで、どんな印象でしょうか
清宮幸「いやもうほんと、さっきもデータありましたけど、ほんとにホームランよく打つなぁっていうイメージもありますし。あとは最後の最後で逆転されたり、サヨナラされてるイメージもすごいあるんで。逆に(勝率)5分だったんだぐらいのイメージです。でも明日はエスコンなんで。ファンの皆さんの力ってすごいんで、それを存分にもらって戦えればと思います」
新庄監督「京セラではね、勝つ気がしなかった」
清宮幸「いやもう、京セラで3連敗して帰ってきた時のエスコンがもうすごかった」
新庄監督「エスコンでは勝つイメージしかないです。逆に」
-そんな中で、もう明日はファンの皆さんもチケット完売と先ほどから何度もお伝えしてますけれども、後押しもあると思いますけれども、そんなファンの皆さん、日本シリーズまでの戦いというのを信じています。どんなプレーを見せてくれますか
清宮幸「いやほんと、ファンの皆さんが愉しんでくれるようなプレーをしなきゃいけないと思ってますし。ただ、僕ら自身が愉しまないと、そういうこともできないと思うので。準備だけはしっかりして、あとは愉しむだけだと思います」
-最後に若月選手お願いいたします。明日の先発、伊藤投手という発表がありましたけれども、率直にどんな印象をお持ちでしょうか
若月「あんまり打ててないので、一塁側のプッシュバントでいきたいと思います(笑い)」
-今季の対戦成績は5分だったファイターズに持っている印象というのはいかがですか
若月「先ほども言いましたけど、ほんと誰が出てくるかわからないんで。そういったところが一番嫌なところですね」
-2年ぶりのクライマックスシリーズになりますけれども、これまでファイナルステージで戦ったご経験もあると思います。短期決戦を勝ち上がる、何かポイントというのはあるんでしょうか
若月「いや、その辺はちょっとわからないですけど。でも、下から上がってくるチームの怖さというのは十分に感じてましたので、そういったところ。逆になったところで、3位からイケイケでいきたいなと思います」
-そしてご自身は今シーズン、ファイターズ戦でサヨナラタイムリーを放ったりということもありましたし、勝負強いバッティングは特に光ったシーズンだったと思うんですが、明日からの戦いではどんなプレーを期待していいですか
若月「そうですね、キャッチャーですので、相手バッターにささやいてですね、嫌がらせをして、プライベートな情報まで仕入れて、勝負していきたいなと思います(笑い)」
-ちなみに清宮選手の情報は何か仕入れているのでしょうか
若月「はい」
清宮幸「本当ですか(笑い)」
若月「ま、明日、楽しみにしておいてください」
-明日はオリックスファンも多く詰めかけますけれども、明日から戦いに向けて最後に意気込みお願いできますか
若月「はい。ファイターズは本当素晴らしくて強いチームですので、なんとかいい勝負できるように頑張っていきたいと思います」
-岸田監督と若月選手にお伺いしたいんですけれども、今シーズン非常に厳しい時期もありながら最後は上げてきて、このCSに向かうことができるっていう、この勢いについてはどういう風に活かしていきたいと考えていますか
岸田監督「はい。勢いに関してですか。勢いは十分、活かせるぐらいは勢いはあると思います。あと、そうですね、CSの経験値で言うと選手たちの方がありますから。そこは選手たちに任せようかなと思います」
-同じく若月選手にお伺いしてもよろしいでしょうか
若月「はい。そうですね、9月あまりファイターズさんとは試合してませんので、新戦力であったりとか、そういったところもあまりたぶんあれだと思うので、そういったところで行けたらと思います」
-清宮選手にお伺いしたいんですけれども、先ほど新庄監督から明日4番ということでお話がありました。そして、4打席で5安打ぐらい打ってほしいということもありましたが、明日の試合、4番で臨むという覚悟について、そしてまた具体的な明日の自身の打撃結果について教えていただけら
清宮幸「いやほんと正直、打順どこでもあんま関係ないっていうか。いつも通りなんで。どこだろうと、いつも通り準備して、いつも通り試合に入れればいいかなと。それしかないです。はい、すいません」
-直接お隣にいる新庄監督から4番と言われたことについては
清宮幸「なんかいつも本当か嘘か、よく分からないんで(笑い)。もう4年目なんで(驚きとかは)大丈夫です」
新庄監督「明日なんか、ほんとファーストゴロが飛んできそうなんで、レフトにしようかなって真剣に考えてます(笑い)」
-岸田監督と若月選手にお伺いしたいんですが、この会見を拝見しているとですね、新庄監督っていうのはやっぱり非常にやりにくい相手なんだろうなと推測するんですが、そういった面を超えるために必要なものっていうのはどんなことがあるでしょうか
岸田監督「新庄監督を超える秘策っていうのはね、なかなか思い当たらないんですけど(笑い)。本当に何が起こるかね、何をどういう作戦で来るか、本当新庄監督ははなかなか読めないんですけども。実はシーズン中もずっと新庄さんを見てることあるんですけど…」
新庄監督「僕はず~っと(岸田監督の)ガムのかみ方を(笑い)。スクイズ出したとき、めちゃめちゃ早くなるんですよ。それを伝えた後、ゆっくりになりました」
岸田監督「はい。観察はさせてもらったので、何かアクションがあればっていうところは見逃さずに、いつもやってるんですけど。明日もちょっと観察させてもらおうかなと思ってますけど」
新庄監督「ちなみに、ガムの種類は何? キシリトール?」
岸田監督「ブラックブラックです」
新庄監督「俺も食べようかな」
若月「そうですね。ほんとにいろんなプレーが起こるので、何が起きてもやっぱ基礎が一番大事になってくるかなと思うので。何が起きても当たり前。1個アウトを取るだとか、当たり前のことを当たり前のようにするのが大事なのかなとは思います」
-新庄監督は今の言葉を聞いて、どうですか
新庄監督「いやいやいや、今年そんなに動いてなくない? 普通に野球してるよね」
若月「でも、春先に2ランスクイズと…」
新庄監督「あれか。2ランスクイズは基本、外国人がファーストのときしかしないから。明日は頓宮君でしょ。大丈夫、大丈夫、しない」
-清宮選手は、こういう楽しい監督のもとでプレーするクライマックスシリーズって、いかがですか
清宮幸「最高です」