<パ・CSファーストステージ:日本ハ2-0オリックス>◇第1戦◇11日◇エスコンフィールド
日本ハム郡司裕也捕手(27)が、CS1号を放った。1点リードの4回2死、オリックス先発山下の初球カーブを捉え、左翼コンコースまで運んだ。昨年のCSでは16打数無安打だったが、NPB公認のプロ野球速報アプリ「NPB+(プラス)」によると、打球速度177キロ、角度23度、飛距離119メートルの1発だった。
NHKBSで解説した元オリックスの田口壮氏(56)は「とりにいったカーブですよね。そこをしっかりととらえた郡司選手がさすがですよ。スライダー系の曲がり球は得意ですからね」と語った。
日本ハムOBの田中賢介氏(44)は「キャッチャーの特権ですよね。キャッチャーって配球読めるのズルいなって思いますよね。絶対に投げないの分かってますから。この場面、何を投げないって消せますからね」と球種を絞り込んだ1発と分析した。