阪神は12日、甲子園で2日連続で実戦形式の練習を行った。この日はチーム分け、打順もはっきりさせた紅白戦に近い形だった。
先発した門別啓人投手(21)は主力組を抑え込む好投を見せた。3回を投げて1安打、1四球の内容。CSファイナル、日本シリーズのメンバー入りを果たせるか注目される。
初回は近本光司外野手(30)を一ゴロ、中野拓夢内野手(29)を三直、佐藤輝明内野手(26)を左飛に退けた。
2回は大山悠輔内野手(30)を左飛、前川右京外野手(22)を見逃し三振、坂本誠志郎捕手(31)を遊ゴロ。
3回は小幡竜平内野手(25)を二ゴロ、豊田寛外野手(28)を右飛、近本は二ゴロ失策、中野は左前打。佐藤輝は四球。2死満塁となったが大山を左飛に打ち取った。
最速147キロの速球に力があり、腕をよく振っての緩いチェンジアップも効果的だった。
先発要員の大竹耕太郎投手(30)も4回1安打ピッチングで順調な仕上がりぶりを見せた。