<パ・CSファーストステージ:日本ハム5-4オリックス>◇第2戦◇12日◇エスコンフィールド
日本ハム清宮幸太郎内野手(26)は初戦から2連勝でのCSファーストステージ突破に、昨年との違いを感じていた。「僕も泣いてないし、その辺は違うと思います(笑い)」。お立ち台で歓喜の涙を流して「これからも一生僕たちについてきてください」と叫んでから約1年。涙の数だけ強くなっていた。
第1戦の4番から1つ打順を下げて5番スタメンで「(4番の)郡司さんが打てなかった時、絶対打ってやろうって。そこまでがセットだなと思っていた」と振り返って笑った。
第1戦では5番でソロ本塁打を放った郡司から「“4番の清宮君”が情けないゲッツーを打ちまして」と受けた愛あるいじりにきっちりとアンサー。3点を追う3回に放った2点適時三塁打は「“4番の郡司君”がデッドボールで出てくれたんで、その足を“酷使”してホームにかえってきてくれて良かった」と、してやったり。「自信を持っていきたいです」と次はソフトバンクにやり返す。