中日井上一樹監督(54)が15日、今年のドラフト1位指名について23日ドラフト会議の前日までには公表したい考えを明かした。宮崎でのフェニックスリーグ視察を終えこの日からナゴヤ球場での秋季練習に戻った。
「ちょっとまとまっていないというか。今年は方向性がまだ定まっていない。明日、明後日とかにスカウト陣と会うので、方向性をもっと具体的にしていきたい」と、まだ結論が出ていないと話した。
8日のスカウト会議では3時間を越える会議で90人ほどに候補者を絞り、上位候補の青学大・中西聖輝投手(4年=智弁和歌山)、創価大・立石正広内野手(4年=高川学園)、健大高崎(群馬)石垣元気投手(3年)らをチェックし「まだ迷っている」と話していた。
すでに広島が13日に立石を1位指名することを公表しているが「どっちにしても重なる選手は重なる。早く公言しようが、かといってもったいぶって、前日まで(公言しない)というつもりもないけれど、ものすごく慎重にやりますよ」と、時間をかけ、他球団の動向を見ながらだが、ドラフト前日までに結論を出していく。