<パ・CSファイナルステージ:ソフトバンク3-0日本ハム>◇第2戦◇16日◇みずほペイペイドーム
日本ハム福島蓮投手(22)がCS初先発で大好投も、悔しい黒星を喫した。
3回までは完全投球。4回1死でソフトバンク柳町に左翼フェンス直撃の二塁打を許すも、続く栗原、中村を空振り三振に切って取った。5回1死からは今宮から自己最多タイとなる7つ目の三振を奪うと、7回は中村、牧原大、今宮を3者連続三振と、快調に飛ばしていた。
0-0の8回1死一、二塁のピンチを招いたところで、上原と交代。直後、上原がソフトバンク柳田に決勝3ランを浴びた。黒星が付いた福島だが、7回1/3を125球、3安打2失点でイニング数、球数ともに自己最多となった。
試合後の一問一答は以下の通り。
-投球を振り返って
「そうですね…8回の先頭を出したのが全てじゃないですかね」
-ちょっと甘く浮いてしまったカーブを山川に捉えられた
「そうっすね…カーブ…球種の選択ミスですね」
-真っすぐで行きたかった
「いや~何で(どんな球種で)行っても怖いですけど…いろいろ見て反省します」
-立ち上がりは3回完全
「そうですね、立ち上がりはちょっと状態自体はあんま良くなかったんですけど、徐々に良くなってきたんで。その修正ができたのが、よかったかなと思います」
-緊張しないっていう話をしていたけど、実際にはどうでしたか
「多少はありますね、やっぱり」
-でも、だんだんなんか普段以上の力がこう出てきてるような感じが
「そうっすね。序盤は良くなかった分、後半で立て直せて、それがうまくハマったかなと」
-第1戦で同学年の達が好投したのも意識した
「いやぁもう…めちゃくちゃ意識しました」
-1年前も福岡でのCSファイナルステージ第2戦に中継ぎ登板して山川に本塁打を浴び、悔しい思いをしていた
「そうっすね。今日も山川さんにやられたんですけど…まあ、そうですね。次は勝てるように、ですね」
-7回を投げ終わった時に新庄監督から「行くぞ」と言われたそうだが、どんな感じだったか
「点も取られてなかったんで、もしかしたらあるかなと思ったら、まあ、あったんですけど…ですね」
-余力は残ってた
「全然、大丈夫だったと思います」
-初回から全力で行くって言っていたが、終盤まで球威も落ちなかった
「全然(大丈夫)でしたね。シーズン中は6回、7回で打たれることが多かったんですけど、なんとか粘れたんじゃないかなと思います」