【阪神】坂本誠志郎「これからは“うそつき”になると思います」日本シリーズへ手の内を明かさず

室内で打撃練習する阪神坂本(撮影・上山淳一)

阪神坂本誠志郎捕手(31)が25日開幕の日本シリーズに向け、“うそつき”になると宣言した。CSファイナルステージは全3試合でスタメンマスクをかぶって3連勝。18日は甲子園全体練習に参加した。日本シリーズでは特定の打者を徹底マークするのか? そう問われた頭脳派捕手は「今は全然わからない」としつつ「手の内をわざわざ明かす必要はない。これからは“うそつき”になると思います」とニヤリ笑った。

CS終了から日本シリーズ初戦まで中7日。練習後は疲弊した様子だったが、パ・リーグのCSファイナルステージはもちろんチェックする。「どうせ気になって見ちゃう性格です。ああでもないこうでもないと思いながら。『やっぱ強いな』とか『いい選手多いな』とか、そんなことを考える時間を個人的には楽しみたい」と力を込めた。

2年前の23年、オリックスとの日本シリーズを制した。当時は「すごく切羽詰まっていたというか頭の中が凝り固まっている感覚だった」と振り返るが、今年は楽しむ余裕がある。2年ぶりの日本一を成し遂げるまで、本心を封印し続ける。【塚本光】

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