<パ・CSファイナルステージ:ソフトバンク-日本ハム>◇第6戦◇20日◇みずほペイペイドーム
日本ハムが勝ち越しを許した5回裏の守備で、新庄剛志監督(53)が1イニングで2度のリクエストを要求した。
2死一、二塁で1番周東の打球はセンターへ抜けようかというところ。遊撃手の水野達稀内野手(25)が追いついて捕球したものの、二塁ベースカバーに入った二塁手の石井一成内野手(31)とのタイミングが合わず、水野は体勢を崩しながら上からのスナップスローで送球。わずかな差で一塁走者牧原大はセーフ判定になった。新庄監督がリクエストするも判定は覆らず、2死満塁から川瀬に勝ち越し適時打を許した。
さらに2死満塁で3番柳町は三塁へのゴロに。三塁手の郡司裕也捕手(27)は三塁ベースを踏んでのフォースアウトを狙いつつ、二塁走者周東に抜かれたものの、機転を利かせて周東へのタッチを選択。最初の判定はセーフだったものの、新庄監督がリクエストし、リプレー検証の結果アウトに判定が覆った。