【巨人】米挑戦の岡本和真「厳しい声も承知の上で」米国での楽しみ「マジでないです」/一問一答

ポスティング申請での大リーグ挑戦を表明した巨人岡本(撮影・野上伸悟)

巨人が22日、岡本和真内野手(29)の今オフのポスティングシステムによるメジャー移籍を容認した。吉村禎章編成本部長(62)が会見で明かし「今シーズンのポスティング制度を利用したアメリカ大リーグとの移籍交渉を認めることを報告します」と話した。

会見に同席した岡本は「この決断を尊重して、背中を押してくださった山口オーナー、阿部監督、チーム、ファンの皆さんに感謝しています」とあいさつ。会見の一問一答は以下の通り。

◇   ◇   ◇

-今の気持ち

本当に山口オーナーと話をさせていただいて、快く送り出してくれるというか、頑張ってこいということで話していただいて。ジャイアンツでこれまでポスティングで海外挑戦するのはっていうのは数少ないことなので、それを許可していただいたことにすごく感謝してます。

-いつから球団と交渉

ずっと行きたいって気持ちはあって。1軍で試合に出るようになってから、交渉の場でそういう気持ちがありますっていうのはずっと話させてもらっていました。

-メジャーはどんな舞台

やっぱりすごくレベルが高くて世界一のリーグだと思うので、僕もそこでプレーしたいなって気持ちで常にやってきましたし、そこでプレーしたいっていう一心で、そういう気持ちもありながら頑張ってきました。

-どんな球団に行きたい

いやもう本当になくて。欲しいって言ってくれるところ。本当に僕はどこでもうれしいです。

-どんな活躍を見せたい

まだこれからどうなるか分からないですけど、しっかり準備して。まずは11月に試合があるので、それを目指してケガしないように準備していきたいです。

-憧れから目標に変わったタイミングは

ずっと憧れでもありましたけど、常に目標にしていましたし、そういう舞台に行ける選手になりたい、行って戦える選手になりたいと思って今も取り組んでますし。なので、そういう気持ちは変わらず。ずっと持っていました。

-WBCの経験での手応えはあったか

いや全く何も感じてないですし、普通にまだどうなるか分からないんですけど、そこで戦うってなったときに厳しいと思うけど、どれだけ戦えるのか勝負したいなと思います。

-来年のWBCは

わかんないです。でも井端さんに怒られるかもしれないんで。そんなことはあんま関係ないですけど、選んでもらえたらうれしいなと思ってます。

-阿部監督とは

阿部さんには就任したときから、僕がMLBでプレーしたいっていうのは話させてもらってましたし、その中でチームプレー、チームのためにどれだけ自分がやれるか。それだけを思って戦ってくれと言われていたので。その気持ちは変わらないですし、チームの監督としては痛いけど、個人としては応援しているということもずっと言われていたので、そういう話はさせてもらっていました。

-シーズン後に正式に伝えたのか

終わってからです。はい。

-ファンへの思い

いつもどんなときも温かい応援をしてくれましたし、すごく勇気をもらったので、いつもありがとうございますって思ってます。

-チームメートと話は

丸さんだったり、坂本さん、長野さん、田中将大さん、先輩方には少し話をさせてもらった。

-坂本選手からはどんな言葉を

何かまだチーム決まってないですし、どうなるか分からないですけど、「お前ともう野球できへんのか」みたいな。「まだ分からないんで」っていう話をしたりとか。普段から電話してきてくれたりしていたので。

-日本一に届かなかった。心残り

それが一番あります。日本一になりたかったですし、それをいつも思ってましたし、その景色っていうのを見てみたかったなというのをすごく思ってます。

-今挑戦する意味は

難しいですね。そこは本当に日本一に出来なかったので申し訳ない気持ちもありますけど、僕としてもMLBで勝負したいという気持ちが強くて、どっちが強いというのはないんですけど、ただ勝負したいっていう気持ちがあったので、なんていうんやろ、はい、ありがとうございます。

-良い状態で行きたい

良い状態かは分からないですけど、僕も…。ありがとうございます。あんましゃべれないんですよね。

-日本人の内野手はあまりメジャーで活躍してない。覚悟や準備

もちろん厳しい世界だっていうのは分かってますし、いろいろな、日本に残った方がいいとか厳しい声もあるでしょうし。ただそれは自分がやってみないと分からないことですし、やってみないと分からないので、そういうのも承知の上で勝負したい思いです。

-球団からメッセージは

やっぱりジャイアンツから行って、活躍してほしいっていう思いを言っていただいたので、それも感じながら、というところを忘れずに頑張りたいなと思います。

-4番の重圧感じながらやって成長した部分

やっぱり入団したときからすごいテレビで見ていたスーパースターたちがたくさんいて、その中で争ったり、厳しい戦いがあったと思いますし、そういう部分で厳しさもありましたし、そういうチームに入団して野球をやらせてもらったっていうのはなかなかないことだと思いますし。1軍に定着してから4番っていうポジションでチームの勝敗を背負ってやってきましたし、そういう経験は僕にとって良かったなと思ってます。

-今季はケガもあった。夢への思いは変わらなかったか

気持ちとしては変わらなかったです。ただ、ケガが思ったよりひどかったので、その部分で元のというか自分のスイングができるのか、ちゃんと治るのか不安はあったけど、そこで断念する気持ちはなかったです。

-米国での楽しみ

マジでないです。マジでないです。すみません。