【ドラフト】DeNA佐々木麟太郞指名の背景「そんなに甘くなかった」 1位は青学大の小田康一郎

ドラフト1順目を終え、報道陣の質問に答えるDeNA相川新監督(撮影・浅見桂子)

<プロ野球ドラフト会議>◇23日

DeNA相川亮二新監督(49)が悔しさをあらわにした。米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(20=花巻東)を1位指名するも、ソフトバンクとの競合の末、交渉権を獲得できずに終わった。

相川監督は「決まったのは今日決めて、いこうという話になりました。人間的にも素晴らしく、日本、世界に飛び出して発信していけるような素晴らしい選手」と能力を称賛。「1本(釣り)でいけるのがベストだったんでしょうけど、なかなかそういう選手ではなかった。そんなに甘くなかったです」と悔しさをにじませた。

それでも外れ1位で青学大の小田康一郎内野手(4年=中京)の交渉権を獲得。「スイングの力もありますし、長打も打ててコンタクトもできる。好打者でホームランも期待できる打者」と来季からさっそく即戦力として期待を込めた。