DeNAドラ1の青学大・小田康一郎、打率1割台も走守でVに貢献「優勝できて本当によかった」

亜大対青学大 4表亜大2死、伊藤を右飛で仕留め笑顔を見せる青学大・中西(左)と小田(撮影・小島史椰)

<東都大学野球:青学大3-0亜大>◇最終週最終日◇24日◇神宮

青学大が亜大を下し2勝1敗とし、勝ち点4の9勝3敗で、6季連続18度目の優勝を果たした。11年秋~14年春に達成した亜大以来、史上3度目。前日のドラフト会議で中日に1位指名された中西聖輝投手(4年=智弁和歌山)が先発し、中日井上一樹監督(54)がスタンドで見守る中、完封勝利で締めた。青学大は、第56回明治神宮大会(11月14~19日、神宮球場)に出場する。

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DeNA1位の青学大・小田康一郎内野手(4年=中京)は「負けたら終わりの試合が続く中で、最後に勝ちきれた。思った以上にプレッシャーがかかりました」と実感を込めた。今季は打率1割台と落ち込み、この日も3打数無安打に終わった。「数字が全く残らなかったのでチームに迷惑をかけてしまったんですけど、守備や走塁などできることをやってきた。優勝ができて本当によかった」とかみしめた。

晴れてプロへの扉を開き、友人たちからのお祝い連絡は数百件に上った。「返しても、またその人たちから連絡が来る。ありがたいんで順番に返しているんですけど、まだ返してきれていないのが3桁はあります」と、うれしい悲鳴を上げた。6連覇を達成したが、まだ終わりじゃない。東都代表として全国の舞台へ。「神宮大会、頑張ります」と力を込めた。

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