【阪神】絶好調!森下翔太「何か事を起こせば1点入る」遊ゴロ“同点打”で佐藤輝のV打呼ぶ

ソフトバンク対阪神 6回表阪神無死二、三塁、森下の遊ゴロの間に三塁走者が生還し同点に追いつく(撮影・岩下翔太)

<日本シリーズ:ソフトバンク1-2阪神>◇第1戦◇25日◇みずほペイペイドーム

阪神の今シリーズ初安打と初得点をたたき出したのは、短期決戦の申し子だった。

森下翔太外野手が1点を追う6回無死二、三塁で、ソフトバンク有原の150キロツーシームに食らいついて遊ゴロ。三塁走者の近本が同点のホームを踏み、続く佐藤輝の決勝打を呼び込んだ。「何かコトを起こせば1点入ると思っていた。ショートの位置は見えていた。でもどこに打とうとかではなく自分のスイングをしようと思った」と笑顔で振り返った。

チーム初安打も背番号1だった。初回2死の初打席で、プロ初対戦の有原から三塁線を破る電光石火の打球。スタンディングダブルを決めた。

23年の日本シリーズで新人史上最多7打点をマークして優秀選手賞を受賞。今季はDeNAとのCSファイナルでMVPを獲得した。「短期決戦は最後に1点多く取っていれば勝ち。その積み重ねで日本一になれると思う」。ポストシーズン男がこの先も躍動しそうだ。

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