<日本シリーズ:阪神-ソフトバンク>◇第4戦◇29日◇甲子園
阪神は勝負強さを取り戻せるか。
1-2で敗れた第3戦はチャンスの連続。4回からは実に6イニング連続で得点圏に走者を置いたが1点も取れなかった。得点圏では14打数無安打。佐藤輝明内野手(26)の敬遠が1つあるだけだった。
相手エースと勝ちパターンの3人をあと1歩のところまで攻めたが、最後は力でねじ伏せられた格好だ。
5番打者の大山悠輔内野手(30)がシリーズ11打数無安打と、らしさを発揮できていない。
大山は「紙一重とかそういう問題ではない。流れを全て止めてしまっている。全部、僕の責任。なんとかしないといけないし、するしかない。何とかするために、何とかできるようにしっかり準備したい」と強い言葉で責任を口にした。