【ソフトバンク】野村勇が好守備連発「球種を見てたら飛んできそうやなと思って準備」

阪神対ソフトバンク 6回裏阪神1死二塁、大山の打球を好捕する野村(撮影・浅見桂子)

<日本シリーズ:阪神2-3ソフトバンク>◇第4戦◇29日◇甲子園

ソフトバンクの遊撃が、連日の好守備連発で勝利に貢献した。

6番で出場した野村勇内野手が1点リード2回、先頭で佐藤輝の左翼ファウルゾーンへの飛球を猛追。スライディングしながらポケットキャッチを決めた。「とんでもなく難しかった。風もだし、普段やり慣れていない球場なんで」。好調の相手4番からアウトをもぎ取ったのは、これぞプロのビッグプレーだった。

3点リードの6回1死二塁では、大山の三遊間へのライナーに横っ飛びで食らいついて間一髪好捕。抜けていれば適時打の打球だった。「球種を見てたら飛んできそうやなと思って準備はしていた。抜けていたら結構ピンチだったので、いいプレーだった」とこちらも会心だった。

前日28日の第3戦では今宮が背走しながら半身でジャンピングキャッチ。今宮はそのプレーで右かかとを痛めてこの日欠場したが、代わって出場した野村も負けじと美技を連発。守り勝ちも際立つ3連勝となった。

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