【阪神】岡田顧問がシリーズ初テレビ解説「昨日より打席離れてる」不振の大山が見せた変化に着目

阪神対ソフトバンク 中継の解説を務める阪神岡田オーナー付顧問(撮影・岩下翔太)

<日本シリーズ:阪神-ソフトバンク>◇第5戦◇30日◇甲子園

23年のリーグV、日本一に導いた阪神前監督の岡田彰布球団オーナー付顧問(67)が、テレビ朝日系列の生中継で解説を行った。阪神は本拠地で連敗。ソフトバンクに3勝1敗で負けたら終わりの土俵際の一戦を解説した。

阪神打線は前日の第4戦まで1試合で2点止まり。岡田顧問は阪神打線の現状について「シーズン中とかはもう少し四球とか絡んでつながった。(日本シリーズの得点力は)4番までなんで。5番からチャンスをつくれない。(大山が)機能してないんだから」と分析した。2回1死での大山の打席を見た顧問は、大山が不振の中で見せた変化に注目。「昨日より打席(の立ち位置)が離れているね。(これまでは)インコースのストレートに詰まっていたからね」と、自身が監督時代に4番を任せたベテランの工夫に目を細めていた。