<日本シリーズ:阪神-ソフトバンク>◇第5戦◇30日◇甲子園
ソフトバンク小久保裕紀監督(54)が勝負手ははまらなかった。
0-2の7回2死一、二塁。今季のパ・リーグ首位打者の牧原大成内野手(33)に代わって、代打で近藤健介外野手(32)が送られた。
投手の阪神及川との横浜高校OB対決。1球ごとに観客が沸く中、フルカウントからの8球目が外角低めいっぱいに直球が決まり、見逃し三振。近藤は苦笑いしながらベンチへと戻った。
パ・リーグ首位打者への代打で勝負をかけた小久保監督だったが、今回ははまらず。阪神投手陣の前にこの回も得点を奪うことはできなかった。