【阪神】藤川監督、MVPを問われ…悩みながら、縁の下の力持ち3人選ぶ「見えない小さなこと」

オーナー報告を終え記者会見で笑顔を見せる阪神藤川監督(撮影・加藤哉)

星野流で自ら育て上げる。阪神藤川球児監督(45)が10月31日、大阪市内の阪神電鉄本社で秦雅夫オーナー(68)にシーズン終了の報告を行った。日本一は逃したが、史上最速で2年ぶりのリーグ優勝を達成。「まだまだ完成はしていないと思います。まだまだゴールではないです」。戦いの余韻に浸る間もなく、指揮官はチームとしてさらなる進化を誓った。

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シーズンのMVPを問われた阪神藤川監督は坂本誠志郎捕手(31)、中野拓夢内野手(29)、大山悠輔内野手(30)の名前を挙げた。「これだけみんな頑張ってくれたシーズンで、1人ずつというのはすごく難しいですね」と悩みながら、縁の下の力持ちを選んだ。「チームを支えるというのが、どれだけ難しいことで価値のあることか。チームが勝つためには見えないような小さなことがすごく重要。それを体現してくれていた」とたたえた。

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