【東京6大学】慶大、投手交代が裏目で8回に4失点 堀井監督「最少失点で切り抜けられれば…」

早大対慶大 先発した慶大・渡辺和(撮影・柴田隆二)

<東京6大学野球:早大5-3慶大>◇最終週第1日◇1日◇神宮

早大が、ドラフトコンビの継投で慶大を5-3で破り先勝した。楽天2位のエース伊藤樹投手(4年=仙台育英)が8回2失点にまとめると、3点リードの9回から登板した巨人2位の田和廉投手(4年=早実)が1回1失点で逃げ切った。既に明大の優勝が決まり4連覇の夢はついえたが、東京6大学創設100周年のリーグ最終戦に挑む気持ちは変わらない。伝統の早慶戦で勝ち点奪取だけを追い求める。

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慶大は、勝負どころでの失点が重く響いた。渡辺和大投手(3年=高松商)が1-1の8回に3四死球で1死満塁とピンチを招き、外丸東真投手(4年=前橋育英)にマウンドを託すも火消しならず一挙4点を与えた。投手交代が裏目に出る結果に、堀井哲也監督(63)は「あそこは最少失点で切り抜けられればと思っていた。中盤まで競ってきた中で、勝ちきれなかったのは残念」と悔やんだ。

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