西武4位の東北福祉大・堀越啓太投手(22)が5日、宮城・仙台市内の同大で、水沢英樹チーフスカウト補佐、斉藤誠人スカウトから指名あいさつを受けた。地元・埼玉に本拠地を置く西武がきっかけで野球を始めた少年は、非公式ながら最速164キロを誇る剛腕へと成長。「新人王」と「160キロ」を掲げた堀越が、決意を語った。
主な一問一答は次の通り。
-指名あいさつを終えて
ドラフト会議が終わってからは、2日後の(明治神宮大会)東北代表決定戦に向けて切り替えていたので、あんまり実感というものが湧きませんでしたが、今日、こうやって来ていただいて、少しずつ実感してきました。
-非公式ながら164キロ
参考記録ですが、自分の可能性が見えた瞬間でした。プレッシャーに感じることもありましたが、それ以上に大学4年間で、打者との対戦を学べたので良かったと思います。
-プレッシャーとは
相手ベンチから「160だ」とか言われることもありましたし、やっぱり速いのが分かられた状態でバッターも向かってくるので、そこに対してのピッチングというがすごくプレッシャーになりました。
-西武の印象
子どもの頃から球場によく足を運んでいましたし、小学校の頃はファンクラブにも入っていて、本当に地元の憧れの球団です。
-試合観戦はどれくらい
多い年は30回くらい行っていました。トータルだと数え切れないです。最後は今年の夏に帰省したときに見に行きました。
-印象に残る試合
本当にたくさんあるんですけど、(現楽天)浅村選手のサヨナラホームランだったり、逆に西武は負けてしまったんですけど、楽天の優勝の瞬間も現地で見ていて。そういう場面が印象に残っています。
-グラウンドには
試合後に解放された時や野球教室ではあります。憧れのフィールドだったので、上を見れば屋根があって、観客席も大きいというのが初めて立ったときの印象です。先週あたりに親から小さい時の写真がいっぱい送られてきたんですけど、マウンドで投げている写真もありました。
-憧れは十亀投手
小学校の時にオープン戦を見に行った際に十亀さんが投げていて、今でも印象に残っているというか、まだ西武ドームに行っていない時期だったので、投げている姿に憧れました。
-4年間で技術以外の成長は
メンタル面はすごく成長しました。高校時代は本当に自信がないままマウンドに立っていた自分がいたんですけど、練習や仲間の姿から学ぶことも多くて、自信を持ってマウンドに上がれるようになったことは成長の1つです。