【巨人】リチャード休日返上でバット振り込む「絶対俺が打つ」岡本和真に変わり打線けん引の覚悟

打撃練習を行う巨人リチャード(撮影・水谷京裕)

本格覚醒の予感が漂う。巨人リチャード内野手(26)が秋季キャンプ休養日の6日、川崎市・ジャイアンツ球場で約1時間の練習。

「ちょっと自分で考えて練習したい」と休日返上でバットを振り込んだ。今季自己最多となる11本塁打をマークしたロマン砲は「自主トレは今年、岡本さんのところに参加させてもらおうかな」と明かした。

胸に秘めていた思いを“師匠”に打ち明けた。これまでは19年から7年連続でソフトバンク山川と自主トレを行ってきたが「両リーグの強打者の自主トレに参加してみたいっていうのが片隅にあって」。山川に素直に伝えると「『和真のとこ行けよ』みたいな感じだった」と快諾されたという。巨人の不動の4番として君臨してきた岡本との自主トレに「どういうトレーニングしているかとかが分からないので、そういうのが楽しみ」と目を輝かせた。

打線を引っ張っていく覚悟はすでにある。岡本がメジャー移籍を目指しているだけに、リチャードにかかる期待はより大きくなるが「そこ(岡本)の代わりにはなれないですけど、絶対俺が打つっていう気持ちで動き出しています」。ロマン砲を脱却する日も近いかもしれない。【水谷京裕】

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