ルーキーイヤーを終えたオリックス麦谷祐介外野手(23)は外野のレギュラー奪取に燃える。
秋季キャンプ4日目の9日。15日から始まるアジア・ウインターリーグ(台湾)に参戦するため、同じく1年目の山中とともに一足先にキャンプを打ち上げた。「台湾で練習して試合で良い経験して、来年絶対レギュラーを取りたい」と気合十分だ。
今季は79試合に出場し、打率2割3分1厘、1本塁打、10打点、12盗塁。代走や守備固めでの出場が多く、来季は定位置獲りを狙う。この日、2人と言葉を交わした岸田監督は「今年1年やっていて、光るものは2人とも当然持っていますからね。期待はしています」とうなずいた。
杉本、西川、中川ら先輩の壁は高いが、まずは打撃向上へ。「(来季は)打率を2割8分ぐらい残したい。コンタクト率も上げたいのでそこの準備ですね」。キャンプでは特打に励んだ。人生初の台湾へ。「みんなが練習だったりをしている中で実戦ができるのは大きい」。勝負の2年目へ、武者修行に出向く。